◆日本海リーグ27回戦 富山9-8石川(11日、海リ好辰県営富山)
富山GRNサンダーバーズは9-8で石川ミリオンスターズに、ーグ188センチのスラッガーリーグトップタイ劇的弥がな9回サヨナラ勝ちを決めた。通算成績は12勝13敗2分で、の通スポーツ の 社 伊勢順位は2位のまま 。算5サッカー 紳士 の スポーツ富山期待の大型スラッガーで、本塁4番の三好辰弥右翼手(22)が 、日本4安打3打点と大活躍。海リ好辰4回先頭では右越え本塁打を放ち 、ーグ188センチのスラッガーリーグトップタイリーグトップタイの通算5本塁打とした。弥が鋭いライナー性の当たりで 、の通最初は全速力で二塁ベースまで駆け抜けた 。算5三好は「いつも全力疾走を徹底している 。本塁ストレートを狙って 、日本いいスイングが出来ました」と明るい表情で振り返った。
大阪府出身で 、大阪商大堺高を経て、奈良学園大に進学 。近畿学生野球リーグでは1年秋に優勝を果たし 、1年秋と2年秋にベストナインに選ばれた。昨年秋のドラフト前にはプロ志望届を提出したが 、無念の指名漏れ。「実力が伴っていなかった」と振り返るが、関係者の薦めもあって、独立リーグの富山に入団を決意した。冬場には下半身や体幹のトレーニングを徹底し 、筋肉量は3キロもアップ 。188センチ、92キロの体格と鋭いイングを武器に、長打を量産しながらリーグ2位となる打率3割4分8厘をマークする 。
「筋肉の使い方や、打撃の感覚もわかるようになった。今季の目標はNPB入りです」と三好 。独立リーグで急成長しながら、念願のNPB入りを引き寄せる 。(中田 康博)
続きを読む